SYOTA爆誕への道のり ～その１～

赤ちゃんいると寝不足ぅ♡

動ける時に

家事こなして

ミルクとげっぷに１時間かかって

トイレもお風呂も

ササっと済まして

気が休まらんぜよ♡

自分の体調が完全でないのもあって

育児でバタバタして

やっと投稿できました。

既に記憶曖昧なところもありますが(T T)

忘れないうちに。

朝夕冷え込むようになって

夏から秋に、季節も変わっちまいましたｗ

２０２４年１月２９日に計画入院でして、

前日の１月２８日がベビーシャワー、

１月２５日は甥っ子ちゃんの誕生日パーティー

がありました。

入院前に予定が入ってたので

気が紛れて良かったです。

入院日より前に

陣痛来るのかしら、

破水って自分で分かるのかしら、

って怯えてましたが

何事もなかった。

よかった。

ベビーシャワーって

日本でもします？

おむつケーキは

出産祝いとして聞いたことあるけど

どこが「シャワー」？

「ベビー」はわかるけど。

お祝いに駆けつけてくれて

わいわいランチかと思いきや、

がっつりクイズ時間が設けられてて

合間に食べ物つまんで

プレゼント授与式

としっかりしたプログラムで

実施されました。

お義姉さんの1人が司会をしてくれて

たくさんの方にお祝いして頂きまして

可愛いお洋服や

オムツもたくさん頂きまして

カラフルカップケーキも作っていただいて

いい思い出になりました。

ありがとうございました。

おむつとか

ほぼ買ってなかったから

大変助かりました。

入院前日にうちで開催だったから

１７時過ぎに解散になった後

片づけるの面倒だったけども。

もっと写真撮っとけば・・・

出産前で動揺していたのね、我。

入院当日まで

ベビーベットの設置や

ベビー服等の整理整頓をしに

お義姉さん達が

またもやかけつけてくれました。

犬のフィンのお留守番を

心配する余裕もなく

緊張しながら病院へ。

ギリギリのギリまで

赤ちゃんが家に来るイメージが

なかったなー、私。

迎える準備が全く整ってなかったｗ

よくあれで出産迎えたもんだ。

セッティングしてくれてなかったら

退院時慌てふためいてたわ。

産まれてからは

片付けの時間ほぼ取れないもん。

あざす、お姉さん達。

病院に到着して

受付して

病室案内まで待ってる間

なんと

通訳さん登場！！

初登場のリヨーナさん！

声だけ聞いたら

日本の方かなと思うくらいペラペラ！

通訳さんが来てくれるのは

前回が最後と思ってたので

びっくり。

流ちょうな日本語に

さらにびっくり。

病室に入ってから約２時間、

入院に際しての説明と同意書作成だったので

通訳さんいなかったら

理解してない「イエス」を連続してたぜ。

通訳さんはオージーだったので

医療者とのコミュニケーションも

スムーズったらない。

いてくれてよかったー。

しかも日本人並みの日本語。

かっけー。

出産に向けて

緊張してた時に

余計なストレスなく

入院説明を受けられました。

入院説明が終わるまで

２時間もお世話になりました。

しっかり給料もらってください。

あざした！

１４時に病院入って

１６時頃から陣痛促進の薬入れて

１７時頃から

生理痛のような痛みが少しあって

お食事出していただいたので完食して

１９時頃

トイレから戻ってきて椅子に座ったら

破水。

ジャーってなったので

自分でわかりました！

びしょびしょになったから

自覚できた！

やったー！

薬が効いてくるまで

１２時間ほどかかるかもと言われていたのに

３時間で破水するなんて

なんてお利口な赤ちゃん＾＾

この調子じゃ

あっという間に会えるかしら＾＾

なんて

余裕だったのにさぁ。

お腹に稲妻落とされるだなんて。

出産のための部屋へ移動し

生理痛のような

重い痛みが少々ありましたが

この時はまだ全然平気。

問題は

手首からの点滴て！！

GBSが陽性だったら

出産時抗生物質の点滴をされるんだけど

これが痛い（T T)！！

手首に刺したぁー（T T)

陣痛より痛いんじゃないか

って思ったくらいー（T T)

実際は手首の痛さ忘れるくらい

陣痛のがはるかに痛かったけど。

今でもまだ

動かしたときに痛みあるんですけど（T T)

まだジンジンするんだけど（T T）

刺すとこミスったんでないか…（T T)

GBSは陰性に越したことない！

帝王切開になったから

結果的に必要なかったし（T T）

２２時ごろから

陣痛がだんだん強くなってきて。

部屋暗くされてるけど

寝れないし

痛いしで

ここからは記憶が曖昧。

なんかボーっと

痛みに神経を集中させてた。

この時点では

いてぇ、いてぇと耐えながらも

まだなんとかなる痛さ。

触診してもらうと

子宮口は

まだ４㎝しか開いてないと。

この痛みで４cmかい！！

とビビりました。

もうすぐ産まれるくらいかなぁとか思ってた…

でもまぁ、

もうちょい痛くなるか、

鼻からスイカだもんね。。。

って

更なる痛みに怯えていたら

だんだん

腹腔内に電気ショックが走るほどの

痛みに変わってきた！

痛みが来るたびに

手に汗握ってたのにもかかわらず

まだ６cm！！

え？

全開突破して

頭出てきてるレベルやなくて？

・・・

あと何時間・・・？

まだ痛くなる・・・？

電気ショックに耐えることに

精一杯のこの時点で

翌日の３時だったかな。

そして

痛みは増していくのでした…

余裕こいてた時から

痛みに悶えてる時まで

ずっと彼は傍にいてくれました。

トイレに行く時支えてくれるし

パット取り替え手伝ってくれるし

パンツ履かせてくれるし

世界でも珍しいくらい

手伝ってくれたと思います。

宇宙規模の優しさを持つ旦那さんで

間違いないです。

頻繁に電気ショック食らってるのに

子宮口全開になる予兆がない。

おかしいやろ。

この痛みから

解放される日は来るのか…

痛い痛いゆうてるのに

助産師さん涼しい顔してるやーん。

陣痛だから仕方ないんだけどさ

毎日誰かが出産してるんだもんね

慣れるよね、そら。

無限地獄かと思った。

先生から

赤ちゃんの心拍が

弱くなりつつあるとかなんだかで

このまま様子見てみる？

帝王切開で赤ちゃんだそっか？

と相談が。

怖いこと言うなよ…

ってしょんぼりしつつも

電気ショック落とされながら

徹夜した後に

英語でベラベラ言われても

頭働かんし

って若干キレながら

痛みに耐える…

拷問ってこんな感じね、

おそらく。

患者本人が結論ださんと

どうしようもないので

また数時間

電気ショックに耐えて

子宮口開かんやったね＾＾じゃ

私お陀仏や

ってことで

「手術してケロ」

って言いました。

彼も私に判断任せるって

頭抱えてたし。

助産師さんは

すっげー私に寄り添ってくれてたけど

痛すぎて

アドバイスどころじゃない。

来ては納まるを繰り返す

陣痛に耐えるので精いっぱい。

手術するってなって

やっと麻酔してくれたん（T T)

入院説明の時に

あれだけ丁寧に麻酔の説明受けたから

電気ショック食らいだす前に

してくれると思いきや。

陣痛が始まってからは

思考停止になるので

元気なうちに

「麻酔どないなっとります？」

って聞いとかないけんやったんか。

麻酔って

しないならしないほうがいいのか

とか思ってたし

リスクの説明されるから

ビビりあがるし

「おねげーします」

って言うのもなんだかなぁ。

とか思ってたり。

手術決まって

麻酔してもらった後は

麻酔の偉大さに感動した。。。

人間に戻れるもん、麻酔あると。

痛いってだけで

正常じゃいられなくなる。

かゆいとか鼻詰まってるってだけでも

不快なんだもんなー。

健康って

幸せなことだ…

麻酔が効いてきて

ボケーっとしつつ

疲労困憊で

今から手術かい…

って気分はさげさげ↓↓

この時もまだ

赤ちゃんが

自分のお腹から出てくるイメージ

全くなかったな。

私のお腹ん中

赤ちゃん入ってます？

ってぐらい。

手術からは

次回お話させてください。

憔悴しきった我々を見てくださいよ...

これから手術だぜ、おい...

陣痛の痛みの種類は

生理痛の延長で合ってると思います。

電気ショックレベルの生理痛です。

鬼滅の刃の

上限の鬼、半天狗から

錫杖の攻撃を食らう禰豆子

あれが陣痛のイメージにぴったり♡

やっと投稿できた…

いつもありがとうございます。