2024年、甲辰年スタートしました。
正月早々
悲しいニュースが続いて驚きました。
家族みな無事なことに感謝しつつ、
不必要に心をかき乱されないよう
SNSの見過ぎには気を付けます。
1月3日に
今年初の妊婦検診に行きました。
今回初めてお会いする助産師さんで、
安定の「メイ」。
「マイ」じゃなくても
もうちゃんと反応できています。
「ハジメマシテ
ワタシハサラサンデス。」
って自己紹介してくれました。
いつもの通訳の方も
来てくれていました。
何だか目線が難しい方で…
だんだん苦手になってきましたw
話しかけてもいいものか。
かけたはいいが
大してラリーが続かないw
助産師さんは
優しかったけど
せかせかした印象の方で
お世話大好きおばさん(←すみません)
って感じでした。
血圧がちょい高いから
あとで測りなおすって言って
秒で測りなおしたり
赤ちゃんの心拍数5分くらい測った言うけど
長くて2分だったし。
結局
私の血圧と赤ちゃんの心拍が若干高いとのことで救急送りとなりました。
年末年始の(?)暴食のせいやないのか…
てか今までも若干血圧高くないか、私…
救急に
「今からこいつ行くよ」的な
電話を先にしてくれたので
救急に着いてからはスムーズでした。
廊下まで数人待ってる患者さんがいましたが
受付で名前を言うとすぐ病室に案内してくれました。
ここは
産婦人科専門の救急外来で
かつ
出産時もここに来るようになっています。
以前お義母さんが入院していた部屋と
全く同じ構造でした。
入院するイメージを持てて良かった。
ベットに寝て1時間モニター。
彼は診察終了後
クリケット観戦のため
シティのスタジアムに行く予定でした。
救急送りになりそうな雰囲気の時から
携帯見てそわっそわ。
通訳の方は
基本1時間で終了とのことですが
ご厚意で救急まで来てくれました。
でもさらに1時間
ただモニターが終わるのを
待っていただくのは申し訳ないので
「もう大丈夫です。
ありがとうございます。」
と伝えたところ
看護師に聞いてきますと部屋を出て行き
戻ってこなかったので
帰ったかなとホッとしていました。
モニター中に採血されて
終わったらおしっこも取ってね
との指示あり。
モニター終わったら
先生から説明あるからちょい待ってねと。
医師と一緒に通訳の方も参上!(驚)
帰ってなかったのか⁉!!
医師:
赤ちゃんの心拍数は問題ない、
あなたの血圧が少し高いので
血液検査の結果を待って
上席の医師に相談したうえで
また来ます。
私:
血液検査の結果を待つんですか?
医師:
1時間ほどかかると思いますが
待ってください。
彼:
しょぼーーーーーーーーーん↓
スタジアムには
行けないと悟った彼は
怒ったような、悲しいような顔をしていました。
私に悪意はないんですが
申し訳ない。。。
健診と試合がなぜ同じ日なんだよ。
1時間後は医師だけでした。
良かった…
検査結果は異常なかったようで
服薬回数を増やすこととなり
帰宅OKとなりました。
無事でなによりだけども。
挨拶もなしにそそくさと帰ったり
残ったりしていた通訳さんに
胸がザワザワしつつ、
彼に申し訳ない気持ちでいっぱいで
帰ってきました。
新年早々1時間弱で終わるはずが
3時間ほどかかってしまいました。
病院ってそんなもんですよね。
今日血を取ったのに
来週も採血あるの効率悪すぎだろ…
でも病院ってそんなもんなんですよね、
残念なことに。
とりあえず出産まで
無事に終えらますように。