☆🐯maiのWestern Australia侍🐯☆

つれづれなるままに🐨心にうつりゆくよしなしごとを🐺そこはかとなく書きつくれば🦁

オーストラリアの妊婦検診事情 その④

尿検査を知らされていなかったので

容器をもらって

翌日再度チャレンジとなりました。

 

今までは彼と一緒でしたが

この日は私だけ。

エコーの日は休みを取ってくれて

付き添ってくれたのでした。

優しい、ありがとう。

 

一回行った場所だし

おばさんも私のことわかってくれてるし

血液検査だけだし

家から歩いて行ける場所だし

ひとりでも大丈夫。

 

ドアが閉まってたら

ノックして順番の番号をとる

 

昨日彼がしていたことを

観察していたので

今日もこれでいけると

ドキドキしながら検査へ。

 

着いた時にはちょうど

待ってる人もいなくて

おばさんが「入りな」って声かけてくれたので

スムーズにいきました!

もう安心。

 

あとはおしゃべりがどのくらいかですが

私の英語では

世間話は出来ないので大丈夫なはず。

 

「彼はいい人ね」

から始まり

「いつ妊娠がわかったの」

とか話しましたが

おばさんは

ちゃんと手を動かしていたのでOKw

 

「高齢出産になるのでびびってますぅ」

って話したら

おばさん:

「私なんて39歳で息子を授かったんだからまだまだ若いじゃない。こっちでは年齢なんて関係ないわよ。」

って話してくれました。

周囲をみても

そうなんだろうなって感じ。

リスクなんて関係ねーなんでしょうね。

強い。

 

比較的体調がマシな朝一に行ったので

フラフラになる前に帰宅できました。

体調悪いし

ご飯も食べれてないから

検査結果良くないだろうなー

 

それから

病院から電話があって

検査結果が出たから受診予約をとってください

とのこと

 

彼がまたまた気を利かせてくれて

今回は彼がかかっている男性医師に

予約を取ってくれました。

 

血液検査から2日後に

病院受診となりました。

 

男性医師は穏やかでした。

女性医師と私の相性が良くなかったこと

彼が説明してくれて

 

男性医師は大丈夫だよと

結果説明してくれました。

 

エコーは大丈夫で

血液検査の結果は

甲状腺機能亢進症と尿蛋白が出ている

とのこと。

 

産婦人科の専門医ではなく

内科医が診察しているGP

 

一般的にいうと

甲状腺機能亢進症がこのまま悪化すると

手術もあり得る

とか

尿蛋白の原因はたくさん考えられるが

治療が必要な場合も考えられる

とか

 

丁寧だからこそ

手術の可能性まで

教えてくれてるんだろうけど

 

不安なるって!!!!

怖いって!!!!

妊婦に手術とか言うなって!!!

 

血圧も測定しましたが

そんな怖いこと言われてますからね、

そりゃ高くなりますよ

的な心持でしたよ、私はw

 

落ち着いてねって

声掛けしてくれて

youtubuで音楽流してくれたり

日本のバイオリン奏者だと説明してくれましたが

「…ほんとか…?」って疑っちまうような

女性でしたyo

 

深呼吸して

前回より落ち着くことができました。

 

前回より良くなってるから

このまま薬を続けましょう

となりました。

 

そして

ビタミンDの数値が低すぎるから

ビタミン剤が追加になり、

血液検査の異常値に関しては

他の医師と相談してまた連絡するから

ということになりました。

 

専門医じゃないから

まあそうなるわな…

 

丁寧だけど

優しいけど

産婦人科医がいいなー、

やっぱり。

 

薬局では

ビタミンD5000は取り扱ってないから

在庫があるビタミンD1000を5粒飲んでね

だって。

 

帰って開けてみると

一粒まあまあの大きさw

5粒はお腹いっぱいなるってw

 

受診の翌日

女性医師から電話が。

 

私は英語がわからないので

彼が対応してくれて

 

血液検査の結果を

総合病院の産婦人科医に相談したそう。

今すぐ対応が必要なことはないから

処方された薬を飲むように。

あとアスピリンも薬局で買って飲んで。

 

だそうで。

 

彼が男性医師に受診したこと

私が不快だったことも

上手に伝えてくれまして

女性医師は

私は心配だったのよ

とのことでした。

 

性格ですからね、

私には合わない。

以上。

なのです

 

相談の結果、

女性医師が電話してきたかと思ったら

また翌日

次は男性医師から電話がw

 

これもまた

彼が対応してくれましたが

昨日電話あったのにな…

みたいな、2度手間的な現状が

起こりました。

あの狭い病院内で

情報共有できんのかい…

 

それと追加で

ダウン症等の染色体異常があるかどうかの

検査をすることに。

これは完全自費で

45,000円ほどかかります。

 

またまた

検査指示書を発行してもらって

検査機関に予約を取って

1週間後に検査となりました。

 

以前とは別の場所で血液検査を行い

(これも家から遠くないところでした。)

1週間後に結果が出たとの電話が。

それから5日後に診察の予約がとれて

受診となりました。

 

この検査結果を聞くのは

さすがにドキドキしました。

36歳だし、

つわりひどくてご飯食べれなかったし

血圧高いって騒がれたし

薬もいっぱい飲んでるし

不安でいっぱいでしたが

 

とりあえず

リスクは低いでしょうという結果。

(結果はリスクの低・中・高で判断されるとのこと)

 

一安心。

検査なので確定判断はでないですが

一安心。

 

そして

そして

高い検査だけあって

赤ちゃんの性別も判定できるとのこと

 

 

男の子でしたー

 

 

女の体の中に

男の子がいるなんて

不思議だねぇ

 

あとは

20w頃にエコー検査を行いましょう

とのことで

またまた検査依頼書をもらいました。

 

次の受診は

1か月ほど後です。

わーい、

ちょっと間隔空いた。

 

 

誰かの役に立てれば嬉しいです。